Top >  イタリア >  マルコ・パンターニ

マルコ・パンターニ

ツールの生放送をJ SPORTSで2週間無料で見るならスカパーがgood

 マルコ・パンターニはイタリア人の自転車ロードレース選手で、1998年にジロ・デ・イタリアとツール・ド・フランスの両方(ダブルツール)総合優勝した選手です。 1970年1月13日生まれ、2004年2月14日没。 スキンヘッドにバンダナという独特な風貌で「ピラータ(海賊)」と呼ばれ、日本でも人気の非常に高かった自転車ロードレース選手です。 動画は1998年のジロ・デ・イタリアの第19ステージ、ライバルのパベル・トンコフをかわして山岳コースを独走するパンターニです。 総合トップの証であるマリア・ローザ(ピンク色のジャージ)を着用しています。

 マルコ・パンターニの脚質はクライマー。 身長172cm、体重57kgという小柄な身体を生かし、山岳コースを得意にしていました。 とくに踊るようなダンシングでの走りが特徴的で、全盛期には、山岳でいったんマルコ・パンターニのアタックが始まると、誰もついていくことのできない強さでした。 ダンシングではドロップハンドルの下をもって走り、フォームも前乗りであるなど個性的でした。 また、オフシーズンには数ヶ月自転車に乗らない、練習中はレースで水の補給が取れないことを想定して水なしで練習することがある、レーサーパンツのパッドを外して着用する、などといった面もマルコ・パンターニの個性的な面でした。

 しかし、パンターニには非常にナイーブな面があり、レース中の宿泊は個室を好み(普通は相部屋)ます。 1999年、2001年とドーピング問題に直面し(ただし、パンターニ自身の結果は無罪)、2002-2003年までレースに出場停止処分を受けます。 出場処分が解けたものの、2003年のツール・ド・フランス前に突然姿を消しました。 そして2004年の2月14日、あるホテルの一室で変わり果てた姿で発見されました。

 マルコ・パンターニのプロデビューは1992年で、1992-1996年がカレラ、1997-2003年がメルカトーネ・ウノ所属でした。

イタリア

 イタリアは自転車ロードレースが盛んな国で、ツール・ド・フランスと並ぶ大規模なステージレースである「ジロ・デ・イタリア」が開催される国です。 日本人のファンの間でも人気の高い有名選手が多く、自転車メーカーやプロチームもイタリアに数多くあります。

関連エントリー

ヴィンチェンツォ・ニバリ ジルベルト・シモーニ イヴァン・バッソ ダミアーノ・クネゴ アレサンドロ・ペタッキ マルコ・パンターニ マリオ・チッポリーニ ダニーロ・ディルーカ パオロ・ベッティーニ