エリック・ツァベル
エリック・ツァベル(エリック・ザベル)(Erik Zabel)は1970年7月7日生まれ、ドイツ人の自転車ロードレース選手です。 身長178cm、体重69kgで、プロ選手としてのデビューは1992年で現在も現役の一流選手という、大変息の長い選手です。 主な所属チームは1993-2005年にドイツテレコム(T-モバイル)、2006年以降はチームミルラムです。
エリック・ツァベルの脚質はスプリンターで、集団のゴールスプリントを得意としています。 また、エリック・ツァベルが他のスプリンターよりも優れているところは、山岳をそれぼど苦手としていないところです。 したがって、一日で勝者が決まるワンデーレース(クラシックレース)での勝利が多く、ミラノ~サンレモ4回(1997, 1998, 2000, 2001年)、パリ~ツール3回(1994, 2003, 2005年)、世界選手権1回(2000年)、アムステルゴールドレース1回(2000年)、HEWサイクラシックス1回(2001年)優勝と、メジャーなクラシックレースで数々の好成績を残しています。
さらにエリック・ツァベルはツール・ド・フランスにおいても活躍し、1996-2001年と6年連続でマイヨ・ベールを獲得しています。 長くドイツ・テレコムに所属していましたが、総合優勝を狙う選手のアシストを揃えるために、自身のアシストに恵まれなかったにも関わらず、この成績は特筆すべきです。 なお、ツール・ド・フランスで通産12勝、ブエルタ・ア・エスパーニャで通算8勝です。
動画は2007年のツアー・オブ・ジャーマニーの第三ステージのゴールスプリントで優勝したエリック・ツァベルの動画です。
2008年9月、現役引退を発表しました。 16年間のプロ選手生活の中で勝利数は200以上にのぼるとのことです(参考記事)