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アレクサンドル・ヴィノクロフ

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 アレクサンドロフ・ヴィノクロフ(Alexandre Vinokourov)はカザフスタン出身の自転車ロードレース選手です。 生年月日は1973年9月16日で、1998年にプロ選手としてデビュー、2007年シーズン終了後引退。 現役時の体型は身長177cm、体重68kgです。

 アレクサンドロフ・ヴィノクロフの脚質はオールラウンダーで、ツール・ド・フランスなどのステージレースで総合優勝を狙える選手として期待されています。 実際に、ヴィノクロフの成績は、ブエルタ・ア・エスパーニャ総合優勝(2006年)、ツール・ド・スイス総合優勝(2003年)、パリ~ニース総合優勝(2002,2003年)などがありますが、ツール・ド・フランスでは2003年の3位が最高です。 タイムトライアルをやや苦手としており、総合優勝に近づくにはここが課題となりそうです。

 2007年のツール・ド・フランスでは序盤戦で落車の負傷やチームのドーピング問題などトラブルが絶えませんでしたが、2つのステージで優勝し、実力を見せ付けました。 動画は2007年ツール・ド・フランス第15ステージの山岳コースでのゴール直前の走りです。 細い山道が観客でごった返し、遠目に見ると選手がどこを走っているか分からないくらいですが、水色のジャージがアレクサンドロフ・ヴィノクロフです。

 なお、アレクサンドロフ・ヴィノクロフのチーム遍歴は1998-1999年がカジノ、2000-2003年がドイツテレコム、2004-2005年がT-モバイル、2006年がリバティ・セグロス→アスタナ・ウルト、2007年からがチーム・アスタナです。 なお、アスタナはヴィノクロフのためにカザフスタン政府が設立したチームです。

 2007年のツール・ド・フランスでは総合優勝の本命とされていたものの、2度にわたる落車で優勝戦線から離脱、さらにツールの最中に血液ドーピング陽性と判定され、ツール棄権を余儀なくされました。 アレクサンドロフ・ヴィノクロフはドーピングに関しては否定しており、2007年12月の現役引退後も、名誉のために法廷で争う構えです。

旧ソビエト・東欧諸国

 旧ソビエト諸国からは、カザフスタンやウクライナから優秀な自転車ロードレース選手が現れ、ツール・ド・フランスや世界選手権などで活躍しています。

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